プロフェッショナルの仕事

「田尻悟郎 中学教師」プロフェッショナル 仕事の流儀 メモ

図書館で借りてきた。僕が古典でやっている暗唱テストや古典動詞の活用テストはこの先生の真似。 英語教師、48才。若い頃はスパルタ教師だった。授業がうまくいかず、部活動の指導に入れ込み、結果を残すも、生徒たちに結果が残せたのは先生への恨みからとい…

情熱大陸 庄司紗矢香

久しぶりの情熱大陸。見終わって、この人の演奏を聴いてみたい、と思った。 1715製作のストラディヴァリ。10代初めのころに父にもらったヴァイオリンケースを今も使う。 観客が技巧だけを期待するのが恐い。私の音楽を技術だけで判断されたくない。 音楽はわ…

「トークスペシャルPart2 大野和士 浦沢直樹」プロフェッショナル仕事の流儀 メモ

スタジオでの未公開トークパートをまとめたスペシャルPart2。指揮者 大野和士 大野 ボディから発散する何者かにおいて、気のようなものを感じてもらうこと 3年先までスケジュールいっぱい。100人の出す音を聞き分ける 指揮とは何か?左右の手は何を指示して…

「南場智子 ITベンチャー経営者」プロフェッショナル仕事の流儀 メモ

携帯SNSモバゲーを運営している会社の経営者。「前のめり」というキーワードが何度も出てきたけれども、前に立つ人間の姿勢っていうのは、ものすごく回りに影響を及ぼすものだというのは僕も実感としてわかる。今成功していても慢心せずに前へ前へ成長してい…

「渡辺誠一郎 技術者」プロフェッショナル 仕事の流儀 メモ

シリコンバレーで起業した日本人企業家。起業前の40代のころの写真よりも56歳の現在のほうが若く見えるのが、毎日わくわく過ごせていることの証拠だろう。 経営は投資家の推薦者を雇い。最高技術責任者として技術分野に専念。自分の思いを、信念をあきらめず…

「北村愛子 専門看護師」プロフェッショナル 仕事の流儀 メモ

命のぎりぎりのやり取りをする現場のすさまじさに、初めから終わりまでただただ圧倒。言葉を失いました。途中からキーボードを叩く手が止まって見入ってしまいました。生死と常に向き合う職場で感じるストレスは計り知れないものだと思います。それでも、ベ…

「北山安夫 庭師」プロフェッショナル 仕事の流儀 メモ

どれだけ先を見てデザインできるか。何十年、何百年存在してきた植物や石を相手にしているだけに、弟子を育てる姿勢にも、長い目が感じられる。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070207/118552/ http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professi…

「石井裕 コンピュータ研究者」プロフェッショナル 仕事の流儀 メモ

倉田さん、スピード、スピードが大事です。と以前の同僚が言ってくれたことを思い出す。一度でも体験した疾走感を忘れちゃダメだ。「もっと速く もっともっと輝くまで 俺たちは 走り続けていかなくては」尾崎豊も叫んでいた。非常に刺激的な番組でした。自分…

情熱大陸 山野井泰史

6月11日放送の情熱大陸を見ました。最初から最期まで圧倒されっぱなし。まるで午後の散歩でも楽しむように命綱もなしに切り立った絶壁をのぼる。41歳。家でボーっとしているより何倍も落ち着く。と断崖の途中で語る。 山登りを知ったときからずっと発狂状態…

情熱大陸 土屋アンナ

火のついたタバコをつまみながら登場。可愛いからなんなの。顔が可愛いからなんてどうでもいいじゃん、可愛いかもしんないけどすんげえ可愛くないところもある。そのなかで、それだけじゃないから、そう思わないで、土屋アンナ22歳。可愛さを競い合う世界で…

情熱大陸 辰巳芳子

三年待ちのスープの会。たまねぎ、にんじん、セロリ、のポタージュ。レタスの洗い方。結婚後夫はすぐに出征そのまま帰らず。 朝煮干の粉で簡単にダシをとるのになにか、と質問されて、「朝なんか出しなんかひいちゃいけないのよ。まとめてひきなさいって。持…

情熱大陸 与座聡

形成外科医、与座聡。医療ボランティア活動「スマイル作戦」。国連の調査で世界で最も貧しい国だというニジェール。この国の病院で12人のボランティアで一週間手術を行う。たくさんの子ども達が出迎える。ノーマ。ウィルス性の感染症。障害は口に集中する…

情熱大陸 清水直子

ドイツに来て12年。ベルリンフィルの音楽監督、英語でインタビューに答えるんですね。朝食後自分の部屋でウォーミングアップ、書棚に火の鳥と浅田次郎。5年前、主席のオーディションに合格。マフラーを帽子のように巻き、赤いリュック(ランドセルのよう)を…

情熱大陸 篠原涼子

最初のブレークは11年前。ヒット曲をもじって「いとしさと せつなさと イトイシゲサト」タモリのボキャ天だっただろうか。彼女の名前を聞いて最初に思い出すのはそのジョーク。蜷川幸雄演出「天保12年のシェイクスピア」二役。東京公演初日、取材所にい、ス…

情熱大陸 小池ミモザ

目玉おやじのヘルメット、50ccのバイク、176cm、23歳。モンテカルロバレエ団最年少ソリスト。20周年記念公演「真夏の夜の夢」で稽古主役のセカンド(代役)と妖精グループのリーダ役。しなやかな体、ものすごくやわらかい。舞踏家は、自分の肉体…

情熱大陸 春風亭昇太

どこかで見たことあるなぁと思っていたら、タイガー&ドラゴンに出ていた人でした。新作落語開場前になってもできていないというのはすごいですね。ぎりぎりに追いつめられてからのひらめきってすごい。番組の中に糸井重里さんも登場していましたが、ほぼ日…