手打ちうどん作りに挑戦

息子の通う園のクラフト展で覚えた、手打ちうどんがまた食べたいと熱烈リクエストをもらったので、忘れないうちに、と挑戦しました。10人前1キロの小麦粉をうどんにしました。

ボールに小麦粉をいれ、食塩水を少しずついれ、混ぜていきます。だまをつぶしていくような感じでひたすら米を研ぐように混ぜていきます。小麦粉がパン粉のようになったあと、段々かたまりになっていくので、それまで捏ねるのは我慢です。後々寝かすとやわらかくなるので、この時点でやわらかくなりすぎないように気をつけました。

混ぜるのに30分、ビニールに入れて30分寝かし、半分ずつまたビニールに入れて踏んで捏ねてから伸ばしていきます。水が少し少なかったようで、捏ねるのはとても大変でした。

伸ばしの工程が一番やりたかったらしく、子供たちは二人とも楽しそうに麺棒を使っていました。

薄く延ばした後、切ります。生地をあまり薄くできなかったので、できるだけ細く細く切っていきました。姿勢が悪いので腰に来ました。

5人前ずつ伸ばしていったのですが、切るのが一番神経を使うというかくたびれました。横幅は薄くても厚みがあるので、かなり太い感じ。

10分近くゆでたでしょうか。出来上がりはこんな感じ。細い麺太い麺まざっているので、湯で具合にムラがあります。がなんとか食べられるものにはなりました。作り始めたのが遅く、昼食に間に合わせようと寝かしの時間が短かったせいか、生地の熟成が足りない感じだったのが残念無念。また作りたいと思います。