竹の子退治

朝から曇り空、少し肌寒いくらいの気温。妻が畑の草取りをしている横で僕は庭の端の方に出てきてしまった竹をやっつける。お、竹の子が出たなと思っていてもすぐに掘らず1日置くとものすごく成長してしまう。3日も置こうものなら下のほうは竹になってしまう。

ずいぶん大きくなってしまった奴やちょっと邪魔なところですっかり立派な竹になってしまった奴を退治する。子ども達が望遠鏡が欲しいというので、節をはずして20センチくらいの筒を切ってやる。もう半分にして欲しいというので、10センチくらいのを4本切って渡すと、両目にあてて双眼鏡といって遊んでいた。

午後は雨が降り出し、気温も随分下がり、石油ストーブを出したりもして家に閉じこもっていた。