今日の空ではないけれど
3連休の2日目。連日行政が熱中症への注意喚起の放送を繰り返している。子どもたちはそれぞれ部活や野球や勉強やらの数々を苦しんでいるのだか楽しんでいるのだかして過ごしている。小次郎は水遊びが好きなようでジョーロやホースで水をまくと寄ってくる。まもなく1学期も終わる。
こどもの日
庭のすぎな。干して乾燥させてすぎな茶にするのだそうだ。去年も干してくれたのを飲んだけれど、なかなかに美味しかった。
庭に植えたいちご。最初の収穫。いちごを植えたのは初めてで実がなるか心配だったが、無事に実ってくれた。いちごのおばあさんが塗ってくれたんだねと子どもたち。
- 作者: わたりむつこ,中谷千代子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1983/11/01
- メディア: 大型本
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小次郎君。ひとしきり歩いて落ち着いたところ。
リハーサル
朝から地区発表会のリハーサル。舞台の内側はこんな風になっているのかと感心する。上演校が順番で照明と音響、緞帳の上げ下げの確認をする。今日の僕の役目は音響の大きさのチェックと、照明を決定すること。生徒たちがおおよその積もりは作ってくれているけれど、本番用の明かりを決めなければならない。幾つかの学校の手順を見て見当をつけて我が校の順番。
照明も100%と80%、60%では明るさの印象がかなり違う。白にオレンジなど色を混ぜるにしても同じような位置の照明で混ぜるのと、位置の違う照明で混ぜるのではまた印象が違う。これは手に負えないぞと思い、劇場のスタッフに色々と相談して教えていただきながら決めていった。舞台の道具も音響も照明もいたってシンプル。あとは役者たちに頑張ってもらおう。
休憩終了
日々の記録や考えたことを書き残すことがすっかり億劫になっていた。更新もないのに文章が残っているのもおかしな気がしていた。このダイアリを自分にしか見えないプライベートモードにしてどれくらい経っただろうか。昨年12月初旬に少し気持ちの余裕が出来て、デザインをいじったり、少し文章を書いてみたりしていた。年が明けて1月半ばまでその更新は続いた。さらに3ヶ月放っておいたのだが、また何か書き残して起きたい気持ちがわいてきた。いつまで続くかわからないけれど、また公開状態に戻してみようと思う。
今日のことを書く事よりも、以前のことを振り返って書き残すような過去日記が続くかもしれない。新年度が始まって1ヶ月。もう4月が終わってしまう。多少本を読んだり映画を見たりは出来ていたのだけれど、先を見越したり後ろを振り返って反省する心の余裕はなかった。5月からは無理やりに立ち止まって振り返り、考える時間を持ちたい。まぁそんなわけで休憩終了とします。