意味がなければスイングはない

意味がなければスイングはない

意味がなければスイングはない

そこに描かれているアルバムが、その演奏家の作品が聴いてみたくなる。少し前にグレン・グールドゴルトベルク変奏曲を聴いてクラシックづいていたところに、シューベルトンやピアニストの章が魅力的にうつる。読み終えてCDをあさると、村上春樹氏をして「これ以外の「謝肉祭」はない」といわしめたアルトゥール・ルービンシュタインのCDが見つかった。しばらくグールドとこの双方を聞く日々が続きそう。