風も強くものすごく寒い1日でした

1年生2コマ。「日本語のこころ」金田一春彦、第3段落と、第2段落をそれぞれ読む、1時間のずれ。2時間くらいは問題ないけれども、3時間以上進度に差が出ると、けっこう焦ります。
第3段落は「日本人はものを短く言おうとする」という文章で、例えばレストランで「ご注文は?」「僕はコーヒー。君は?」「僕は紅茶」というような文章で、本来だったら、「ご注文はお決まりになりましたでしょうか?」「ご注文は何になさいますか?」。「僕はコーヒーをください」というのを省略してしまっているという話。

放課後はソフトテニス部の練習。風は夜にはそれほどでもなくなったけれども冷え込みは厳しい。合同練習の日だったのだけれども、男子は兼部のサッカー部の練習試合でおらず、女子3人と僕の4人だけの練習でした。