子どもたちに本を買う

毎月子どもたちに本を買っています。毎月2人に1冊ずつはちょっと大変なので、長女と長男と交代に買ってあげて、もう数年になります。今月は長男の順番だったのですが、来月の分を先に買って欲しいと頼まれて長女にも買ってあげることにしました。近所の児童書の専門書店がお気に入りです。

オオカミと氷の魔法使い (マジック・ツリーハウス (18))

オオカミと氷の魔法使い (マジック・ツリーハウス (18))

長女が選んだのがこの作品。引っ越して遠くになってしまった幼馴染と久しぶりに遊んだ時に、違う巻を借りて気に入ったようです。数冊並んだ中から散々悩んだ末に18巻を選びました。「マジック・ツリーハウス」シリーズ。幼馴染の小学校ではものすごくはやっているそうです。

あんぱるぬゆんた―沖縄・八重山古謡 (銀河社の創作絵本)

あんぱるぬゆんた―沖縄・八重山古謡 (銀河社の創作絵本)

長男が選んだのがこの絵本。もともとは彼の通う園で「あんぱるぬゆんた」という長い沖縄の歌を歌っているのがきっかけで買った本。この歌、運動会や保育参観など機会があるごとに歌っていて、家でも家族全員が歌えるようになってしまった歌だったりします。島に住むカニを擬人化しているのですが、絵本コーナーで偶然見つけて、長男も即決。

闇の戦い〈3〉灰色の王 (ファンタジークラシックス)

闇の戦い〈3〉灰色の王 (ファンタジークラシックス)

闇との戦いのだい3巻。この書影ではない、古い版のものを買いました。これは僕用。