川遊び

晴天、娘の幼稚園の時の友達とそのお母さんが遊びにくる。一度いってみたかった荒川の河川敷に行って川遊びのひと時。日差しが強く水の中が気持ちよい。子どもたちも最初は恐る恐るだったけれども、あたりはほとんど深くても50センチくらいの浅いところだったので、次第に縄張りを広げて好き勝手に流されて遊んでいました。流れはゆるいものの、子どものバタ足ではとても流れには逆らえず、せいぜい流されるのが少しゆっくりになる程度。流された後は僕に浮き輪を引っ張らせて上流まで楽しようという魂胆。

この川原、週末にはカヌーが何艘？何艇も浮かんでいて、通るたびに遊びにきたいと思っていた場所だった。ちょっと調べてみると、カヌー教室もやっているらしい。カヌー遊びにも一度来てみたいものです。

川遊びのあとは、川原のそばにある博物館へ。荒川に関する資料が見られるのですが、それ以上に特別展示されていた世界の大型昆虫展のほうが僕には面白かったです。ムシなんとかに出てきそうな立派な角を持った、生きているカブトムシやクワガタに見とれてしまいました。

博物館を楽しんだ後、家に案内。この日は泊まってもいただけるとのことで、娘たちは大はしゃぎで、ゲンの散歩は僕一人で行ってきました。子どもたちはサボりがちです。

夏の一日の締めくくりは花火。もう何回目でしょうか。今シーズン初めの頃には怖がっていた息子も花火を持って歩き回れるほど慣れました。周りの大人が逆に怖がっています。