134 瞬間を書き残す

仕事も思考も文章も持久力を要する仕方ではできなくなっている。先を見越した予定を立ててこなしていくことが困難になっている。余裕がないのか追い込まれているのか、時間はあるはずなのに気持ちは切り替わらず目の前にあるものをなんとかしていくので精一杯な感じ。


挽回してはいきたいが、どこかでたくさん時間をとってそこで一気に巻き返す方法は絶対に破綻する。日々向き合う瞬間瞬間にちょっとずつ我が身を振り返りながら進んでいくしかできないだろう。


合間合間の瞬間にその時していることを書き、感じていることを書く。それをためていくことは一日を振り返るよい材料になるだろう。頭の中がごちゃごちゃしてすっきりしていないのはとても良くない。