イチョウ・落ちた柿・カラスウリ・空の色・行方知れずの犬・薪作り

明るい時間にゲンの散歩に出た。いつも通らない道を選んでゆっくり歩いてきた。

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三上さんの昨日のエントリ(アメリカフヨウ、イチョウ - 三上のブログ)を読んで気になった隣のイチョウははまだ緑色だった。
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道の真ん中に柿が落ちていた。形もきれいでつぶれてもいない。周りに柿の木もない。ころがってきたのか、誰かが落としたのか。車に引かれては勿体無いので道の脇に動かした。
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カラスウリの実。先日実家のホームコンサートでも飾ってあった。近所の人に分けて欲しいと頼んだらいくらでも持っていって欲しいといわれたという。植木につたが絡まると厄介だから雑草扱いだそうな。
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今日のコースで家に一番遠いところで撮った空。見たとおりの色にならなくて何枚か撮った。これが一番見た目に近かった。


帰り道、普段放し飼いにされている白い犬を見なかったかと、これも白い犬の散歩をさせていた人に聞かれた。話を聞いていると、うちの庭にもたまに来ていた、人懐っこい犬のことだった。言われてみればここしばらく見ていない。我が家の子供達はシロと読んでいたが、本当の名前はゴンちゃんというらしい。実家のコロと同じくらいだから12,3歳だと思う。元気で帰ってくると良いなと思いながら帰途に着いた。ゴンちゃんの飼い主は近所の人だが普段はなかなか会わない。寄り合いの集まりの時に聞いてみようと思う。

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息子の迎えに保育園に行くと、園の薪ストーブにくべる薪を切っていた。直径20センチはありそうな太い丸太で、黙々とノコをひいていた。10分近く眺めていると、無事に切断。嬉しそうにしていた。