読みたい本のリストをMOLESKINEに挟んで持ち歩く

MOLESKINEの最後の方から見開き2ページを使って2つのリストを作っていました。片方のページがwebや雑誌などを見て読んでみたいなと思った本の名前を。もう片方のページには購入して読むのを待たれている積読本のリストです。方眼タイプのMOLESKINEだと1ページ25冊分(タイトル、作者、出版社)が書けてふとしたときに、見返してこれを買いにいこう、とか、これはまだ読んでなかったかと読書の助けにしています。

1冊目のMOLESKINEがまもなく終わってしまうと、このリストはもう使えなくなってしまいます。新しい手帳にまた転記していっても良いのですが、書籍の購入、消化ペースよりも手帳が終わるほうが早そうです。月間スケジュール長のように、読みたい本リストも別にして挟み込んで持ち歩こうと東急ハンズで見つけたのがこのミニ手帳。


MOLESKINEより一回り小さくて挟むことはできそうです。ただ厚みが少々あるので、手帳が多少厚ぼったくなってしまうということはありそうです。方眼、横罫、集計用、スケジュール用と何種類かありましたが、方眼タイプのものを買ってきました。

横は4マス縦が2マスほどMOLESKINEより小さいです。横は多少つめて書けば問題なく、縦は1ページ23冊分書いていくことにしました。早速これまでの「読みたい本リスト」と「入手済・順番待ち本リスト」を転記し始めました。明日から挟んで持ち歩きたいと思います。