本を買う

小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫)

小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫)

三四郎 (岩波文庫)

三四郎 (岩波文庫)

来年度読みそうなので志賀直哉購入。「小説の神様」と呼ばれる人です。三四郎は先月司馬遼太郎の講演集を聞いたら読みたくなりました。持っているかと思っていたのに、なかったので購入。
大聖堂 (村上春樹翻訳ライブラリー)

大聖堂 (村上春樹翻訳ライブラリー)

おとなの進路教室。

おとなの進路教室。

村上春樹翻訳ライブラリーも、もう10冊目。積読が増えています。山田ズーニーさんはぽっどキャストを聞くようになって、ますます好きになりました。
こんな僕でも社長になれた

こんな僕でも社長になれた

「こんな僕でも・・」はRSSリーダに登録しているブログのあちこちで取り上げられているのをみて興味をもった1冊。ネット関係のイベントやセミナーにたまに行くのだけれども、ウェブ関連のベンチャーでは僕より年下の人ばかりで、焦りを感じさせられる。
森博嗣さんのモリログ・アカデミィは、小説と違って足が速い。出てすぐ買っておかないとすぐに見かけなくなる。真空管アンプ、僕も作りました。
クローディアの秘密 (岩波少年文庫 (050))

クローディアの秘密 (岩波少年文庫 (050))

真夜中のパーティー (岩波少年文庫 (042))

真夜中のパーティー (岩波少年文庫 (042))

名探偵カッレくん (岩波少年文庫)

名探偵カッレくん (岩波少年文庫)

E.L.カニグスバーグのクローディアの秘密はいつか手元に置いてゆっくり読みたかった本。フィリッパ・ピアスは「トムは真夜中の庭で」を今度にとっておいて、短編集を。りん度グレーンは「長靴下のピッピ」を20年以上前に読んだことしかないのだけれど、この「カツレくん」も良いと知って購入。
小林秀雄講演 第3巻―本居宣長 [新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 3巻)

小林秀雄講演 第3巻―本居宣長 [新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 3巻)

司馬遼太郎が語る 2 歴史小説家の視点 [新潮CD]

司馬遼太郎が語る 2 歴史小説家の視点 [新潮CD]

この2つは両方とも講演集のCDです。小林秀雄さんの講演も良いけれども、司馬遼太郎さんの講演もすごく楽しい。独特の間の語り口調がとても良いです。今年は毎月1枚ずつと決めて聞くことにしました。