山田ズーニーの「おとなの進路教室。」Lesson2「会社というチームで仕事をする意味」を聞いて
Lesson2「会社というチームで仕事をする意味」
株式会社ミシマ社の三島邦弘さん(31歳)をゲストに迎えた2回目。三島さんは編集者として出版社勤務を経て、出版社、株式会社ミシマ社株式会社ミシマ社のblogを設立されたとのこと。を聞いてのメモ。
- チームで仕事をした時に、満足地点(ゴール)の置き方に大きな差があった。
- ベストの結果を求めていかないと、個人も会社も成長していかない。
- 安易なベターで納得しないで理想とするベストを描けていないとダメなんだということかな。
- 意見の交換、質の向上のための会議が、けなしあい、消耗する場になってしまう。ひとりでやった方がいいじゃん。
- 既存の価値観を離れて新しいものを志向していないと、常識壊すのが難しい。新しい地点に立てない。単なる寄せ集めの集団になってしまう。
- 一人でもできる実力を持った人たちがチームを作ってやる、集まってやる意味って何だ?会議の「場」をどうやって作っていくかが大切。
- →一人じゃ思いつかないことがチームなら出てくる、できる。行動力を持てる。
- でもそれって、チーム作りから責任をもって主体的にやらないと、機能性のあるものにはならない。
- one of them で集められて、受身的な意識で参加してるんじゃ、生産的なものにはならない。
番組サイトは「おとなの進路教室。」で聞くことが出できます。またポッドキャストとして iTunes Store にも登録されています。無料。初めて聞いたときには山田ズーニーさんって、こんな声していたんだと感動しました。
ーlesson1を聞いてのメモは