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λに歯がない (講談社ノベルス)

λに歯がない (講談社ノベルス)

Gシリーズはややハードボイルド風味。
キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)

旧訳に挑戦して昔挫折したことがある。中学生くらいだったか。今なら(って遅すぎるきらいもあるんじゃないかと危惧するが)読めそうな気がする。旧訳も一緒に買おうかと思ったけれども、村上訳をおもしろく読めたら比べ読みしてみようと思う。
偉大なるデスリフ (村上春樹翻訳ライブラリー)

偉大なるデスリフ (村上春樹翻訳ライブラリー)

中央公論新社から出ている村上春樹の翻訳ライブラリーは、ソフトカバーで翻訳者村上春樹の仕事を一望できるシリーズで気に入っている。足は早そうなので、出次第買っているのだけれどもまだ1冊も読めていない。次回11月はいよいよスコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャッツビー」。いつかもっと経験を積んで、機が熟したときに挑戦したいと、村上氏が昔どこかで書いていたのを読んだ気がする。

詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)

詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)

特集「理想の教科書」とのことで手にとって見たら、国語教育についての記事が多く手購入決定。ユリイカは年に何回か読みたくなる特集がある。任天堂特集の6月号が欲しいが、書店ではみつからない。アマゾンで買うかな。
ユリイカ2006年6月号 特集=任天堂/NINTENDO 遊びの哲学

ユリイカ2006年6月号 特集=任天堂/NINTENDO 遊びの哲学