腰リールとGTD試用感

404 Not Found2005-10-21 - t-wadaの日記に触発されて腰リール腰リールはじめました - 繭八庵@Hatena)を始めました。使い始めて1週間近くたちましたが、この数日間で感じたことを少し書きます。

書いている内容

日付とカテゴリと一緒に「思いついたことを即メモする」という使い方をしています。仕事の段取り、ブログのネタ、勉強中のunixperlの事、誰かの電話番号や買物メモなどなど・・雑多なモノが一冊の単語帳に混ざっています。検索性を高めるためにカードには日付と一緒にblogでも使っているようなカテゴリを記入するようにしています。初めて数日のうちは、全てのカードを見直して確認する事ができましたが、量が増えてくるとそれもままなりません。

定期的なレビューは必要

定期的に未整理のカードをレビューして、ToDoとメモとに分けた方が良さそうです。整理しなければ乱雑な机に散らばった過去のメモたちと同じになってしまいます。カテゴリごとに分けて優先順位をつけたら(つけないこともあります)次にオンラインツールに転記します。

転記する。ToDo管理にcheck*pad を利用

レビューしたら、シンプルな目標管理ツール | check*pad.jp(オンラインのToDo官立ツール)に転記します。check*padのリストには[work][colinux&perl]「繭八庵@hatena」のようにリストを作って、各カードの内容をそれぞれの ToDoとしていきます。

レビューが終わったカードは裏返して単語帳の最後に

無駄なく使ってから次の単語帳にいきたいので、裏面も使います。単語帳1つで140枚のメモが取れる計算です。けち臭いですが。

レビューして転記する点が2度手間にも思えますが、1日の思考、発想を振り返って次の具体的アクションに落とし込んでいく方が、かえって効率が良い気がします。その管理にオンラインツールを使うことで、情報を蓄積していけるのもまた利点です。