pinhole

京浜東北線 南浦和駅2

向かいの座席に移って、もう一枚撮影。もっと奥の車両まで写したつもりでしたが、いまひとつでした。この時間の陽射しは本当に気持ちが良いです。 tigre / ISO200 / 3秒

武蔵野線 西浦和駅

帰宅途中の駅、車で送っていただくとこの駅から乗ることが多いです。僕の使う頃は利用客もあまり多くなく、気兼ねなく撮影ができます。正面に光る水銀灯?がとても明るいのでできるだけ離れるようにしました。二つ目の水銀灯の向こうは蛍光灯が両脇について…

車窓から9

車窓から8 - 繭八庵@Hatenaと同じ、東武伊勢崎線の先頭車両で取った1枚。サンバイザー代わりか、ガラスの上半分にうすむらさき色の透明なプラスチック版がかかっていました。ここを通してのぞく景色は色つきの不思議な風景に。 tigre / ISO200 / 2秒

京浜東北線 南浦和駅

毎日使う乗換駅です。tigreにほれ込むきっかけになった一枚の二匹目のどじょうを狙って、同じような天気の日に撮影。天気がよくて、ひと気のない始発列車にはなかなかめぐり合えず、チャンスを逃すこと数回。ようやく撮れました。 tigre / ISO200 / 3秒

青・白・緑・黄

車で15分くらいのところにある親水公園。6才の娘はくぐって上まで上がっていけたが、3才の息子は数歩進んで固まってしまった。網の間から落ちてしまいそうでこわいようだ。直径80センチくらい。這っていかなければ大人はとてもくぐれない。 tigre / ISO200 /…

水平と垂直

梁の上に4人、巨大なクレーンのオペレータ、地面に置かれた木材の山の前に2人、そしてすべてを見守る棟梁。多くの人の手によって、わずか数時間のうちに棟上が終わる。 大人の科学 広角 / ISO200 / 3秒

黄・橙・緑・赤

関越の脇の小道を歩いているうちに、4色そろっているのに気がついて撮影。散歩をしていてたまに思うのですが、これで、いったい何万枚?何十万枚の葉があるのでしょう。 tigre / ISO200 / 3秒

まさにパズル

様々な切り口とコミ栓を使い、何百本という木材が組み合わされ次第に立体的な姿が浮かび上がってきます。棟梁の腕の見せ所です。地面に垂直なものは柱、水平なものは梁。見える範囲の木材には1本も金物は使われていません。 大人の科学 広角 / ISO200 / 4秒

ピンホールカメラ入門記事を見つけました

@nifty:デイリーポータルZ:小さな穴で写真を撮ろうをはてなブックマークを眺めていて見つけました。ロシアのメーカ、ロモ社のカメラ、スメナ8Mをハリアナ化しましたという記事です。スメナ8Mにしてもホルガにしても、もともとのレンズでも魅力的な写真が…

車窓から8

北越谷からの帰り道、東武伊勢崎線に乗った時のハリアナです。先頭車両の窓の開き方にもいろいろあるもので、この車両は右側に縦に長い窓があいていました。 tigre / ISO200 / 2秒

4:35PMの空

4:30PMの空 - 繭八庵@Hatenaを撮り終えてすぐ、向きを変えて撮影。陽はほとんど沈み、空はどんどん暗くなっていきます。 大人の科学 広角 / ISO200 / 5分

11:30AM

北朝霞駅のホームから朝霞のほうを望んだ景色です。北朝霞から朝霞、和光へはずっと下り坂なので、空が広くなります。昼前の太陽のフレアを狙いましたが、電線がちょっと邪魔っけでした。 tigre / ISO200 / 1秒

見上げる

木の真下にカメラを置いて、太い幹や力強い枝振りと空を見上げて針穴を撮るのが好きだ。このアングルの写真が意外に多いことに気がつきました。光と影の部分のコントラスト、空と木の色合い、葉が風に吹かれて揺らいでいる様子・・・。綺麗だなぁと思える写…

車窓から7

南浦和駅に間もなく到着というところ、左がホーム、右が反対ホームから出発していく電車。時間帯のせいか、運転席に陽が射さず、コントラストの極端なシリーズになりました。 tigre / ISO200 / 1秒

角材と青空

大人の科学 広角 / ISO200 / 2秒

車窓から6

武蔵野線の先頭車両からまた1枚。北朝霞から西浦和への途中にあるうぐいす色の鉄橋を渡っているところ。この鉄橋は景色が良く流れてくれます。工場地帯があったり、すすき野原があったり、荒川沿いを走ったりと、変化に富んで、楽しい場所です。 tigre / IS…

落葉の秋

この木、常緑樹だと思っていたら、秋になり、色が変わっていき、その後どんどん葉が落ちてきました。この頃はまだ、葉が少し残っていますが、今はすっかり綺麗なはげ坊主です。 大人の科学 広角 / ISO200 / 3秒

4:30PMの空

夕暮れの空と鉄塔の針穴を撮る時はいつも犬のゲンとコロが一緒だ。日が翳りだすと、人の姿が見えるたびに、散歩に行きたい行きたいとアッピールする彼らを連れて、夕暮れ時に散歩に出る。先へ先へ急ぎたい彼らを尻目に、僕はきょろきょろ空を見上げ、あのあ…

古時計 その6

明るめの電球の光の下で撮った古時計。これまでのこの時計とは全く違った雰囲気になりました。真ん中上あたりに、真横に出ている青い線、現像時の傷なのか、スキャナで取り込んだ時の傷なのか、どちらなのでしょう。これまで繭八庵@Hatenaで取り上げたのは下…

12月の訪問者数(PV)

2005年12月1日から12月31日までの31日間で計2815PV(90.8/日)でした。ユニークアクセスは1854、先月11月の2575PV(85.8/日)(ユニークアクセスは1567)からは微増ではあるのですが、今月はひとつ興味深い出来事がありました。ログイン中のユーザー名にてアクセ…

HAPPY NEW YEAR 2006!!

新年おめでとうございます。今年も繭八庵@Hatenaどうぞよろしくお願いいたします。 tigre / ISO200 / 1秒

観劇中

12月の中旬、大学の後輩の人形劇を見にいきました。大学近くの公民館でのクリスマス公演です。けこみという舞台をくみたて、その中に数人の演者が入って演じます。我が家の子どもたちは気がつけば最前列どまんなかに陣取っていました。父はうしろでのんびり…

街頭イルミネーション

志木の駅前のクリスマスイルミネーションです。珍しく夕食を買って帰ろうと、寄り道した時に見つけました。妻と娘が注文に出かけた隙に車の上にヒロピンと tigre を置いて撮影。まったく違ったように写りました。 tigre で撮ったこのイルミネーションはこち…

銭湯 松の湯

晴天の昼下がり、近所の銭湯、松の湯を何枚か撮影しました。道路工事の職人さんが何人か近くにいらして、銭湯の前でしゃがみこむ僕を不思議そうに眺めていました。 太陽が枝の隙間からのぞいていたので、フレアを入れてやろうと狙った1枚。すぐ目の前で光っ…

湯島聖堂4

秋葉原歴史散策の日には、ヒロピン(大人の科学マガジン 広角仕様ピンホールカメラ)と tigre の2台を持っていき、せっかく、1人撮影会風なのだからと、普段に比べて随分多くの枚数を撮影しました。ここも面白いんじゃないか、せっかくだからもう一枚撮って…

聖橋

流れる川は神田川、右手に見えるはJR御茶ノ水駅、正面に見えるアーチ型の橋は聖橋、ニコライ堂と湯島聖堂を結んでいるので聖橋と名づけられたようです。目的地は秋葉原駅前でしたが、歴史散策をしようと、御茶ノ水から、聖橋ーニコライ堂ー湯島聖堂ー神田明…

湯島聖堂2(孔子像?)

昨日の、湯島聖堂1 - 繭八庵@Hatenaと同じ像の前で撮影。広角の迫力を出そうと、 tigre での撮影時よりも1m近く像によって、思い切りカメラを上向きにして撮りました。下からあおっているせいか、8頭身くらいありそうなスリムな姿で写っていますし、周辺…

湯島聖堂3(孔子廟)

湯島聖堂の建物は全て黒塗りでこれまで目にしてきた神社仏閣とは趣が違います。孔子=儒教の影響で黒いのかな、と思いあちこち調べていたら面白い記述にであいました。 湯島聖堂は、1690年(元禄3年)に5代将軍徳川綱吉によって建てられた当初、孔子廟…

ニコライ堂

秋葉原を散策した時に撮った一枚。御茶ノ水駅から数分、御茶ノ水の泉通信【ニコライ堂・正教会の紹介サイト】です。駅から1本曲がると見事な銀杏並木が続き、その先にニコライ堂がありました。大聖堂へはお祈りや礼拝の時にしか入れないようで、この日は6時…

湯島聖堂1

日本史の授業でも聞いたことのある場所が、御茶ノ水駅、秋葉原駅から徒歩数分のところにもありました。 徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。…