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144 一日を振り返って日記風

7時前に起床。日当たりの良い家だが、北東を向いた部屋だけは朝のわずかな時間しか光が入ってこない。カーテンを開けて光を取り込む。家族でのんびり朝食を食べる。出勤。

電車の中でポメラを取り出し昨日一昨日のことを思い出してエントリーを書く。先日カメラバッグを新調したのだが、膝の上のこのバッグの天板部分にポメラを乗せるととても入力しやすい。

静かな職員室で中間考査の監督表を作る。はじめての仕事で、週末に教わったことと、去年のファイルを眺めながら見よう見まねで名前やクラスを入れていく。気がつくと数時間がたっていた。教わった先生に体育館でチェックをお願いする。明日仕上げる。


体育館の中は今日は蒸し暑い。公式戦の大会日程がもう一日あり最後の調整とばかりに生徒たちは夢中になって練習している。がんばって欲しい。その後ローカル大会だが1年生も出場できる大会が月末にある。1年生は公式戦に出場する23年生を優先していて現在はほとんど練習に参加できていない。月末に向けて1年生の組み合わせを考えるよう指示すると、自主練がしたいという。1年生が打つところをほとんど見ていなかったので30分ほど様子を見る。僕の方のつもりはなんとなくできた。

もういいかと学校を出たのが18時20分頃。土手から見上げる西の空がとてもきれいな夕焼けだった。駅までの約2キロを歩いていくと空の色がどんどん変化していく。気がつけば一日が終わっていたけれども気持ちの良い夕方だ。

帰りの電車では「シドニー! 1 コアラ純情篇」村上春樹を読む。毎日30枚の原稿を書いて日本に送り続けて、「自分には書けるんだ」と文章力に自信を持ったという話を読んで読みたくなった。この数日読んでいるがこの人のきまじめさはアスリートだと思う。プロローグのアトランタでの有森祐子の記事の持つイメージの喚起力がすさまじい。電車の中で読み終えた。


帰りの電車でもポメラを取り出しぽつぽつとキーボードを叩く。