140 FasteverSnapで自分用簡単写真日記

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iPhoneでFasteverSnapを常用している。撮ったら即evernoteに送信する写真アプリケーション。写真に位置情報を付けてくれるので後で自分の行動を振り返るときに良い。他に特定のtagを付与したり、送信先notebookを指定することができる。またiPhoneのカメラロールにも保存することもできるが、動作が重くなるような気がするので今はこのチェックははずしている。撮影するとプレビューが出て「再撮影」「使用」ボタンが出てくる。「使用」を押せばevernoteに送信される。どちらのボタンを押してもじきに撮影可能になる。


気が向いたときにどんどん撮っていてこれといったルールは特に決めていない。唯一の心づもりはこのアプリで撮る写真は自分専用の記録と決めジオタグを付与し、仕事の写真もどんどん撮っていることだ。毎日4、5枚、多いときは20枚ほどの写真を撮り、定期的にマックのクライアントで写真を撮ったときの状況を書き加えると簡易写真日記のできあがりだ。


記録として考えると写真のサイズは大きい方がいい。黒板の板書や自分の授業用ノートなど文字が読めるようにと考えると最大サイズが望ましい。が、どうしてもデータが大きくなり、送信時間も長くかかってしまう。連続で撮影したいときに待ち時間が出てきてストレスを感じる。機動性を考えると画像サイズは小さい方がよく、640x360まで落とすとほぼストレスなく撮影できる。コンパクトデジカメのように大きなサイズでも待ち時間なく撮り続けることができると良いのだが。


ネットを眺めていると僕と同じように日々の生活の記録を残すのに使っている人が多いようだ。あっと思ってさっと撮れるのが一番だから、理想は瞬きするように撮影できることだろう。となると、撮影後のプレビュー画面を飛ばせる設定がほしい。シャッターを押した写真はすべてevernoteに送ってしまうモードがあると僕の使用方法ではほぼ文句なしのアプリケーションになる。