040 節分

帰宅すると、豆まきが始まっていました。保育園で作ってきた桃色のお面をかぶった妻が玄関で出迎えてくれました。我が家の豆まきが終わったところに帰ってきたようで、次はおじいちゃんの家だ。と息巻く子供たちにじゃあお父さんが鬼!とおめんを渡されました。


背中のカバンも降ろさぬままお面を受け取るや否や今度は豆をぶつけられ急ぎ足で実家へ。短い道中でも実家での豆まきでも無言で豆(我が家では落花生を巻きます)をまき続ける娘と、その後ろで落ちている豆を拾い続ける息子の姿が対照的でした。


一仕事終えてようやく夕食。恵方巻きをいただきました。子供たちと風呂に入り、女子チームは子供部屋で、男子チームは寝室に別れて息子を寝かそうと布団に入ったら見事に寝かしつけられてしまいました。そんなわけで朝起きてから書きました。