027 イッパイアッテナ・梅と枇杷・次女の自転車

少し風邪っぽい感じがして、今日は一日のんびりと過ごしていた。午後からは娘の友達が妹を連れて遊びにやってきた。わが家ではイッパイアッテナと呼んでいる猫がとてもスリムになったので子供を産んだのではないかと子供たちがしばらくの間探索をしていた。探索の最中にスリムになっていなかったイッパイアッテナが現れて別猫だったことが判明。スリムな猫にもわが家での呼び名が付けられた。確かチャなんとかと言っていた。覚えているつもりだったが忘れてしまった。さて問題はイッパイアッテナはオスなのか雌なのか。お腹は自前なのか子供がいるのか。気になるところだ。

寒い寒いと思っているが梅はつぼみを大きくしている。隣ではもう花を咲かせていた。枇杷は次女が産まれた時に庭におろしたもの。そろそろ実をつけてくれるのではと毎年楽しみにしている。大きくて甘いとても美味しかった実の種を鉢に植えて40センチくらいまで育てていたもので今では2メートル以上の大きさになっている。

長男が長く乗っていた自転車が次女のものになった。長女が乗っていたものを青色に塗りかえて長男が乗っていたのを、今度は次女用にピンク色に塗り戻しての譲り渡し。しまいこんでいた補助輪を付けると嬉々として乗り込んだ。