イチョウの葉

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ゲンの散歩道に散っていたイチョウの葉。日当たりや樹齢によって紅葉の速度も違うのだろう。木によって色も形も大きさも違う。娘に「銀杏は葉っぱを見るとオスかメスかわかるんだよ。」と教えてもらった。深い切り込みがある方がオス。平坦な方がメスだそうだ。銀杏の葉といっても違うものだなあ、そうかなるほどと感心して帰った。

中国原産の落葉高木。高さは20?30m。葉は扇形で葉脈が付け根から先端まで伸びている。また、葉の中央部が浅く割れている。広葉樹のように思われるが、いわゆる針葉樹である。原始的な平行脈をもち、二又分枝する。

雌雄異株であるため、雄株と雌株があり、実は雌株にのみなる。雌雄の区別は葉の形でできるという俗説もあるが、植物学的には根拠がない。花期は4?5月。雌花、雄花とも葉が芽吹くと共に出てくる。実がなるには雄株の花粉による授粉が必要である。花粉は1km程度離れた雄株からでも飛散してくるという。

もう少し詳しいことも知りたいと思って夜調べてみた。むむむ。葉の形で雌雄の区別がつくのは俗説らしい。しかし同じwikipediaでも同一ページの写真のキャプションでは、この区別方で雌雄を紹介していたりする。実は雌株にしかならないそうだから、実がなるかどうか、もしくは雄雌どちらの花が咲くか、を末のが一番の識別方法らしい。が、花が咲くまでには時間がかかるので、なかなか正体がわからないということのよう。一番確実なのは染色体を調べる方法だとか。黄色の葉がきれいだなと思っていたくらいの銀杏にも結構な秘密があるのだな。

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