「突き抜けろ!限界論 -第8回OBIIミーティング」に参加してきました。

いつか参加したいと思います。と徳力さんのセミナで初めてお目にかかったノザキさんに話して約半年。ようやくOBIIのミーティングに参加することができました。なかなかに熱い3時間半でした。参加前に僕が考えていたことは、その「突破」のために教育は何ができるか。何が期待されているのか、というもの。他の参加者の方とは、少しズレた立ち位置だったとは思いますが、考えることも多かった会でした。以前の職場の同僚と5年?6年?ぶりに再開したりという嬉しいこともありました。

ブログ、マスメディア、イノベーション、企業、組織、そして日本… いろいろなところで 様々な「限界論」が語られています。 しかしながら、少し視野を広げたり、視点をずらしてみると新たな可能性に気づかされることがあります。 限界論はそれを語る「人」の限界ではないでしょうか。
大手町ビジネスイノベーションインスティテュート(OBII)では、多様性イノベーションを促進すると考えて活動してきました。 インターネットが登場して、人とつながり、誰もが自由に発信できるようになりましたが、同じ業界や似たような考え、世代でコミュニケーションする 心地良さに留まっていないでしょうか。人のつくった「壁」を超えなければ新たな風は吹きません。
そこで、OBIIでは2007年を締めくくるイベント「突き抜けろ!限界論 -第8回OBIIミーティング」を企画しました。 タイトルは大きいですが、あまり難しいものにするつもりはありません。

18:00-18:15 挨拶&趣旨説明、ノザキシュウゴ(OBII
18:15-19:15 第1セッション 日本型マネジメント・組織
19:25-20:25 第2セッション ブログ
20:35-21:35 第3セッション メディアとプラットフォーム

それぞれのセッションの感想を一言でまとめると、次のようになります。

  • 第1セッション 個人の価値を高める
  • 第2セッション 楽しく 楽に
  • 第3セッション 関係性を組み替えよう

続きはまたあとで書けたら書きます。