金持ち父さん貧乏父さん
もはや学歴偏重ではないし終身雇用されることも恐らくない。年金はあてにできないし、それ以前にローンと学費に追われてる。にも関わらず、「お金」について、一生懸命考えることはなかった。一生懸命働けばなんとかなる。という古いパラダイムから自由になって、「お金」についてもっと考えなければ、勉強しなくちゃと思わされた。
勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」でも、強くそう思ったけれども、読んで終わり、ではなくて、実際になにか手を動かそう、と思わされる。手始めにもっと本を読んで勉強しようと思う。経済、金融、会計の分野はなんだか面倒くさそうで、これまでずっと目を背けてきたジャンルだけれども、来年はもっとこの分野の本も読もうと思う。