山田ズーニーの「おとなの進路教室。」Lesson4「ズーニーのまとめ」を聞いて

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Lesson4 「ズーニーのまとめ」

株式会社ミシマ社の三島邦弘さん(31歳)をゲストに迎えた3回の番組を振り返ってのまとめ。三島さんは編集者として出版社勤務を経て、出版社、株式会社ミシマ社株式会社ミシマ社のblogを設立されたとのこと。を聞いてのメモ。

  • 会社は大きな水槽のようなもの。自由に動けているように見えて、少し変わったことをしようとすると、見えない水槽にコツンコツンとぶつかって、水槽の外が自由そうに見える。
  • 水槽の外に水はなかった
  • 就職というのはある仕事に就くというよりも、実は就社というべきようなもので、社会人になって、会社に入る(就社)することで、社会とつながっている、会社社会へのフリーパスを手に入れるようなもの。
  • 自分と社会は直接にはつながっているわけではなくて、会社を通して社会とつながっている。自分と社会が直接につながることは難しい。
  • 自分と社会をむすびつけることを「へその緒」を結ぶと表現している。社会への参加をズーニーさんがそれ無しには生きていけない、「生命線」として捉えていることがわかると思う。
  • この番組で一番のポイントだと思うのが次のコト。「社会とのへその緒をどう結ぶか」、その方法論、可能性についての具体例を提示すること。
  • 後半は番組を始めようと思った動機について


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