本を買う

お勉強お勉強と思ってついつい大量購入。
高校生のための小説案内 高校生のための文章読本 高校生のための批評入門
前から欲しかった3冊。短い文章、または抜粋で編まれたアンソロジー集。歯ごたえのありそうな文章が全部で161編。
グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書) 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書) 本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書) 
新書というジャンルは時事的・社会的だったり専門的な領域の知識・情報を鳥瞰して簡易に解説してくれる。それでも以前は難しいものが多いと感じていたけれど、この1、2年の出版ラッシュのおかげか読みやすいものが増えてきた。

葬送〈第2部(上)〉 (新潮文庫) 葬送〈第2部(下)〉 (新潮文庫) MORI LOG ACADEMY〈3〉日のないところに書け無理絶えず (ダ・ヴィンチブックス) 魔女の宅急便 (福音館創作童話シリーズ)
平野啓一郎氏の大長編「葬送」は、焦らず読んでいきたい。まだ第一部の下巻を読んでいる。情報量が多いので、周辺知識を勉強してから読むとさらに知的好奇心も満たされて面白いと思う。森博嗣氏の作品はブログの書籍化第三弾。表紙がいつもかわいらしい。「魔女の宅急便」はジブリのアニメを見て興味津々の娘に。難しい漢字が多いので、読んでやるか、ルビ振ってあげないと読めないよなぁ。思案中。
IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣 カメラ日和 2006年 11月号 [雑誌] 住む。 2006年 11月号 [雑誌]

本は、ぼくの先生だった (1) (小さな学問の書 (10))

本は、ぼくの先生だった (1) (小さな学問の書 (10))

天は人の上に人をつくらず (小さな学問の書 (3))

天は人の上に人をつくらず (小さな学問の書 (3))

レジ近くにたくさん並んでいるのを見つけて狂喜(はおおげさだけど)して購入。「童話屋」の書籍はなかなか見つからないので幸運でした。