本を買う
お勉強お勉強と思ってついつい大量購入。
前から欲しかった3冊。短い文章、または抜粋で編まれたアンソロジー集。歯ごたえのありそうな文章が全部で161編。
新書というジャンルは時事的・社会的だったり専門的な領域の知識・情報を鳥瞰して簡易に解説してくれる。それでも以前は難しいものが多いと感じていたけれど、この1、2年の出版ラッシュのおかげか読みやすいものが増えてきた。
平野啓一郎氏の大長編「葬送」は、焦らず読んでいきたい。まだ第一部の下巻を読んでいる。情報量が多いので、周辺知識を勉強してから読むとさらに知的好奇心も満たされて面白いと思う。森博嗣氏の作品はブログの書籍化第三弾。表紙がいつもかわいらしい。「魔女の宅急便」はジブリのアニメを見て興味津々の娘に。難しい漢字が多いので、読んでやるか、ルビ振ってあげないと読めないよなぁ。思案中。
本は、ぼくの先生だった (1) (小さな学問の書 (10))
- 作者: 栗田亘
- 出版社/メーカー: 童話屋
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 安野光雅
- 出版社/メーカー: 童話屋
- 発売日: 2001/08
- メディア: 文庫
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