14/50「へんな会社」のつくり方
- 作者: 近藤淳也
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2006/02/13
- メディア: 単行本
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- 情報は隠蔽される必要があるのでしょうか?まっとうなりゆがあるのならば、、それを生徒にも説明できるはずではないのでしょうか?
- 「その情報を出すべきかどうか」を、情報発信者が判断しないということです。すべての情報を出しておいて、情報閲覧者が「その情報を読むべきかどうか」を判断すればよい、と考えるべきです。
−どうすれば「興味のある話だけを読む仕組み」が作れるか。
誰かが情報を握っていて、なかなか開示してもらえないというケースにはこれまで何度となく遭遇してきました。せめて、まず自分はできる限りオープンでありたいと思います。
- 美しく気持ちの良い環境を保つことは、新しい発想や楽しい仕事のためには必須の条件のような気がします。
気がつけば机の上も中もすっかり乱雑になっています。机の上には何も置かないと決めてスタートした一年でしたが、もろくも崩れ去りました。
- 「連続的な開発」と「非連続的な開発」
- 議論を「連続的」な問題と「非連続的」な問題に、あるいは「実運用に向けた現実的な議論」と「可能性を考えるブレスト的議論」に分け、それぞれに対して適切な態度に臨むことが重要だと思います。
日ごろからアイディアの困難な所ではなく、利点を、優位性どうしたら活かせるかを探そうとするスタンスを持たないといけないですね。日常的な業務と突発的な業務をどうこなして行くかという意味でも考えさせられました。「合宿」いいなぁ。
他にも3色線を引いたところたくさんありますが、明日以降更新したいと思います。