朝から強い雨。夜大きな地震

1年生2コマ。「日本語のこころ」金田一春彦最終回。我々が普段何気なく使っている日本語にどんな特徴や性質があるのか、他国の言語、習慣と比べた時に日本人の国民性といったものが見えてくるという話。明日からは漢文。板書の最中に教壇に落ちたチョークを拾おうと腰をかがめたところにぐらっと大きな揺れが。一瞬、「脳震とう?」と疑ったけれども、生徒の「地震!」の声で安心する。

雨の中、自分史が終わっていない4年生が2名登校。ぎりぎりまでがんばってくれ、彼らも終了。これで4年生36名全員が原稿用紙10枚の作品を完成させてくれました。がしかし、他教科でも課題提出が必要なものがあり、まだ若干名は安心できない状況。