蹄いんじけーたー

tigreは、撮影後のフィルム巻き上げ時に、どれくらい巻いたのかわかり憎く、現像したフィルムを見るとコマ間が広かったり狭かったりまちまちでした。それをなんとか解決する方法がないかなと思っていたところ、 mixitigre コミュニティで蹄いんじけーたーというものを紹介しているのを見つけました。もともとはphat photo 4-5月号付録の針穴カメラ zebra 用のものらしいのですが、tigreでも使えるようです。さっそく使い古しのプリペイドカードで作ってみました。

カチリカチリと音がして、巻き上げ量がわかりやすくなりました。カチリ音8回で撮影して行くと24枚撮りフィルムでも30枚弱撮れるようです。