小動物の見る世界
犬や猫、ネズミや狸のみている世界はきっとこれくらいの目線だろうな、と地面にカメラを直置きしたときや、三脚の脚を一番短くして低いアングルでセットしている時に思います。子供の頃には幼稚園の園庭がものすごく広く思えたものでしたが、気がつくと、こんな小さな場所で夢中に走り回っていたのかとびっくりしたこともありました。視点の高さ、位置で世界は随分と違った様相をあらわしてくれます。
幻の木造橋 - 繭八庵@Hatena、水面に映る - 繭八庵@Hatenaと同じく大学の目の前の元荒川の土手。左側が河です。右は春、見事に咲き誇る桜並木が続きます。足元の短い雑草が綺麗に写ってくれました。
- 大人の科学 広角 / ISO200 / 2秒