国際鉄道模型コンベンション

有明の国際展示場で行われている第６回国際鉄道模型コンベンションに行ってきました。鉄道模型の大きなイベントに行くのは初めてです。とても広い会場が鉄道模型で埋め尽くされているのに驚きました。

お目当てはミステリ作家森博嗣さんの「欠伸軽便鉄道」ブースと、「八木軽便鉄道」ブースの体験運転。これまでインターネットのそれぞれのサイトで活動や作品は知っていましたが、それを実際に見られる、作っている方にお目にかかれるのも楽しみでした。当然のことですが、ＷＷＷや書籍で見たことがある車両やレイアウトでも、実物を目の当たりにしたり、体験すると見えるもの感じるものが違ってきます。

森博嗣さんのブースでは名刺と記念乗車券を交換いただいて一言二言ご挨拶させていただくだけでドキドキモノでした。「八木軽便鉄道」の市川さんのブースでは、動力車の運転をさせていただき、十二分に楽しんできました。あまりの面白さに乗用鉄道模型の楽しさに一気に火がついてしまったほどです。

今回の様子をレポートしようと、お二方のブースを含めて気になった車両やレイアウトの写真をたくさん撮っていましたので、夕方くらいから会場の片隅で写真を眺めてレポート作成を開始。６時の閉会までにはほぼ完成しました。帰宅して、思い出せなかった固有名詞やＷＷＷサイトのＵＲＬを確認して、２１頃にはレポートをアップしました。いやいや、たくさん刺激を受けてきました。写真は、森博嗣さんの記念乗車券をいただくために作ったプライベートの名刺。