ピンホールカメラ組立

大人の科学マガジン03号付録のピンホールカメラをようやく箱から出して組み立てる。とはいってもそれ程細かな作業もなく、いくつか部品をぱちぱち組み合わせて完成。レンズの変わりに0.3mmのただの穴(ピンホール)の開いた部品がくっつくのがピンホールカメラと呼ばれる由縁だとか。

100円ショップでkodakのISO20024枚撮りフィルムを何本か購入してきたので、それを装填して撮影準備完了。デジカメを買ってからフィルムはもう使わないことにしようと決めてカメラを処分したのが4年くらい前だからカメラのフィルムを買うのもそれ以来だ。高いフィルムは相変わらず高いけれども、100円でしかもノーブランドでいものが売られているのだから驚いた。


太陽の出ている明るい時間に外に持っていって撮影してみようと思う。24枚撮り切るのにどれくらいかかるのだろうか。あ、三脚も買いに行かなくては。