ピンホールカメラ
flickr で遊ぶようになってから、(ストレージとして置いているだけではないし、公開するというような大仰な感じでもないし、僕の気持ちでは写真を通じて「遊んでいる」感じなのです。)あちらこちらで写真を取るのが面白い。いろいろな方の写真を見ていると「不思議な色合いだな」というものにたまに出くわす。どうやって取ったのだろうとその人の blog やらを見にいくと、LOMO とか HOLGA とかピンホールとか針穴カメラという言葉に出くわした。
トイカメラという種類のようで、チープでカチッとしていない、どこか緩んだ感じの写真が非常に味である。とても安価( LOMO を除く)で、どれか一つ僕も手に入れたいなと WWW をさまよいとりあえず、と決めたのが「大人の科学マガジン No3」。
決めたのは良いが、近所の書店では見つからず、アマゾンで通販かと思っていた矢先通勤途上の書店で発見。無事購入することが出来た。ピンホールカメラと現像セットが付録についていて、遊べるという代物。しばらくこれで遊びたいと思います。
写真は購入できた書店のある駅からタクシープールを撮った物、夜景モードにするとこんな風に撮れるのかと初めて知りました。